ゴーヨンがほしい
株価も、回復基調にあるので、大砲レンズを検討です。
止まりものなら、ボーグでも、それなりに、十分ですが、
飛び物は、高速、高性能なＡＦなら、大口径 Ｆ値が小さいレンズが欲しいです。
やはり、鳥撮りの標準レンズ、これを経験しないと、鳥撮りが語れません。
ボーグも、だんだん重たくなり、三脚と一緒に、キャスター付きカートと機動力が落ちています。
三脚は、キャスター付きでカートでもよいかもしれませんが、
高額レンズは、振動も大きいので、背負う必要がありそうです。
また、巣立ちシーズンは、親と雛が、７羽並んだと言う話も聞きますので
ズームレンズのサブカメラも必要です。（LUMIX 100-300mm +G2予定）
最後は、６４、４２８と言われていますが、重たすぎて、駐車場から、近い場所でしか、撮影できません。
（口径150mmレンズには、かなりの憧れがありますが、）
やはり、貧弱な体力に合った、機動力が優先です
現在、キヤノンの大砲で、まともなレンズは、８５６
Canon EF 800mm f/5.6L IS
素晴らしいレンズですが、さすがに800mmは、私の知っているフィールドでは、長すぎます。
個人輸入すれば、このクラスでは、コストパフォーマンスが良いです。
やはり、鳥撮りの標準レンズ ゴーヨンです。
500mm F4.0 ×１．４テレコンで、700mm F5.6です。
現実的な選択肢は、キヤノンか、ニコンになります。
比較してみると、フィールドで、ニコンが多いのが良くわかります。
キヤノンで勝っているのは、重量差10gだけ、それも、キヤノンには、”約”が付いていない。
２０世紀のレンズと、２１世紀のレンズ、アナログ時代のレンズとデジタル時代のレンズの違いです。
キヤノンは、蛍石、さらにレンズの枚数が多くて、性能も悪い。→設計が悪すぎる
特に、ＭＴＦは、ひどすぎます。これでは、ボーグにも、負けるかも知れません
ＭＴＦ曲線の補足
ニコンは、開放Ｆ４のデータ、キヤノンは、黒線が開放Ｆ４、青線がＦ８
解像度比較は、３０本／ｍｍ ニコンは青線、キヤノンは、細い黒線
これが１に近ければ、解像度があるレンズになります。
キヤノンは、開放では、ボロボロ、Ｆ８に絞っても、ニコンの開放Ｆ４に負けています。
テレコンに関しても、発売日を調べてみました。
キヤノン エクステンダー EF1.4XII 発売日 1999年01月01日
ニコン Ai AF-S Teleconverter TC-14E II 発売日 2001年08月29日
ニコンは、×２は、最近、リニューアルされましたが、
×１．４は、キヤノン、ニコン共に、古いです。
現時点で、レンズだけなら、ニコンで決まりですが、ニコンは、カメラが、問題があります。
単純に、画素数が多ければ良いと言う事はありませんが
少なくとも、解像度を求める鳥の撮影は、画素数がないと、話になりません。
カワセミ計算機 参照
レンズは、ニコン、カメラは、キヤノン 両立できないのが、悲しいです
キヤノンも、最新の８５６は、非常に良いので、最新の設計で、リニューアルしてくれれば、
ニコン以上のゴーヨンが期待できます。
EOS-1D Mark IVは、重たすぎるので、７Dの次機種にも、期待です。
EOS-1D Mark IV 約1180g（本体のみ） EOS 7D 約820g（本体のみ）
残念ながら、ギリシャ危機で、株価も下がりましたので、余剰資金は、株に投資
キヤノンのゴーヨンリニューアル、又は、ニコンの３００ＤＳの次機種に期待です。
ついでに、雲台、三脚も、検討してみました
雲台
ウインバリー WH-200
質量：1420g 高さ236mm
ジンバル雲台
カタログ
WH-200
LensCoat
ジンバル雲台は、止まり物に弱いと評判がありますが、超望遠で、ミラーショックは、どんな雲台でも無謀です。
ライブビュー、後幕シャッターで撮影すれば、大丈夫なはずです。
動き物、素早いフレーミング優先です。
三脚
ジッツオ(Gitzo)
GT3540LS 1.72kg
伸高 146cm
GT3540LS
LensCoat
5シリーズと悩んでいますが、
GT5541LS 自重:2.85 kg 最大耐荷重:25 kg 153cm 60cm 1段目パイプ径 41mm
GT3541LS 自重:1.72 kg 最大耐荷重:18 kg 146cm 55cm 1段目パイプ径 32mm
重さ、機動力が優先です。
雲台、三脚は、現有機材でも使用できますので、先行して、注文する予定です。
参考
【伊達淳一のレンズが欲しいッ!】キヤノン EF 500mm F4 L IS USM
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